振り返りが続かなかった僕を変えた、Notion×ChatGPTの使い方

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はじめに:書いてるのに、変わらない

Notionで習慣ログや日記、タスクの振り返りを記録しているけど、
「なんかただ書いて終わってる気がする」
「改善に結びついていない」
そんなことを感じたことはありませんか?

僕自身、Notionは大好きだけど、「書いたあと」に何も変わらないことがもどかしかった。
でも、**ChatGPTと組み合わせた途端、振り返りが“動き出した”**んです。


Notionだけでは、ただの“書きっぱなし”になりやすい

Notionは確かに便利。自分だけの記録フォーマットも作れるし、書くだけならスムーズにできる。

でも問題はここ:

書いたあと、誰もフィードバックをくれない。

振り返り内容が良かったのか悪かったのか、自分ではわからない。
思考のクセも見直せない。だから**「なんとなく反省→また同じことを繰り返す」**。

僕もまさにそのループにはまってました。


ChatGPTを組み合わせて変わったこと

ある日、ChatGPTにこう聞いてみたんです。

「この1週間の振り返りを読んで、改善点があるなら教えて」

すると——

  • 「ここは具体的な改善行動が書かれていません」
  • 「同じパターンの失敗が3日続いています」
  • 「午前中に集中できていない原因を仮説化してみましょう」

…など、人に見られているようなフィードバックが返ってきました。

それが想像以上に効いた。

「自分ひとりでは気づけなかったことに気づけた」
「書いて終わり」から「考え直す・仕組みを変える」に変わった

それだけで、習慣の定着率も、日々の満足度も、少しずつ上がっていきました。


実際の使い方(Notion × ChatGPT)

  1. Notionで1日または1週間の振り返りを書く
  2. ChatGPTにこう伝える:
<pre><code>
以下は今週の振り返りです。気づいた改善点や、
考え方の偏り、行動のクセがあれば教えてください。

【振り返り内容】:
・今週はタスクを詰め込みすぎて疲弊した。
・ジムに3回行けたのは良かった。
・投資の勉強は後回しになっていた。
...
</code></pre>
  1. ChatGPTからのフィードバックをもとに、翌週の目標を微調整

→ これだけで、振り返りが「未来につながる時間」になります。


まとめ:ツールに期待しすぎず、使い分ける

Notionは「書き出す」には最強。
ChatGPTは「読み返してくれる人」として機能する。

この2つを組み合わせることで、
振り返りが初めて“動き出す”ようになりました。

「記録が続かない」「改善ができてない」と感じてる人は、
“1人で頑張らない”振り返りを、試してみるのもアリかもしれません。

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